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脳脊髄液減少症による頭痛なら西宮甲東園整体院HAL

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〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

多様な頭痛を短期改善させるなら当院へ!

脳脊髄液減少症による頭痛

脳脊髄液減少症による頭痛

脳脊髄液減少症(『脳脊髄液漏出症』や『低髄液圧症候群』、『低髄液圧性頭痛』とも呼ばれます)というものがあります。多くの場合、交通事故などによるムチウチ症の後遺症として起こると言われています。

脳脊髄液とは、頭蓋骨の内側の、脳を覆っている「硬膜(厳密にはクモ膜)」という膜と脳の間に存在する「髄液」という透明な液体です。この髄液は頭蓋骨の中と背骨の中に一定の量と圧を保ちながら存在しています。

当然、硬膜が破れると髄液が漏れ出して量が減少するため、圧が下がり、頭痛が発生します。これを脳神経科では「脳脊髄液減少症」と呼びます。脳脊髄液が減少し続けると、中枢神経に異常をきたし、頭痛以外(例えば、倦怠感、集中力低下、首や腰、手足の痛み、思考力低下、歩行障害、アトピー、感覚障害、その他…等々)の症状も現れます。

脳脊髄液減少症により起こる頭痛は、多くの場合、起立時に頭の中心や後頭部に痛みを感じます。また、後頭部に痛みを感じる人の多くに、「首スジのこり」を訴えることがあります。

ムチウチ症の他に硬膜が破れる原因として、外傷があります。子供の場合は部活や体育の授業やスポーツクラブなどで、体がぶつかったり、転んだり、転倒したり、青年期の場合は、アメフトやボクシングのように頭を激しくぶつけるようなスポーツをしていたり、事故で頭や身体を激しく打ちつける…などが挙げられます。

最初は、ガンガンするような頭痛が続き、日が経つとおさまってくるケースもあります。これは軽症の場合と考えられます。軽症の場合は、硬膜の損傷も自然に修復されます。

もし、頭痛がひどく、何をやっても一向に症状が改善しないと言う場合は、過去に頭を打ったり、事故にあったりした記憶がないか思い出してみてください。もしかしたら、あまりにも軽い衝撃だったので忘れてしまっているかもしれません。

身体を横にして寝ている状態だと、頭痛がなくなる、あるいは軽減するけれども、立ち上がると頭痛が強まるという人は一度、専門の医療機関にて、脳脊髄液減少症の検査を受けてみることをお勧めします。

脳脊髄液減少症の治療法

医療機関における脳脊髄液減少症の治療としては、「ブラッドパッチ手術」というものが一般的です。本人の静脈血を採取して損傷した箇所の近くに注入し、固まった血で損傷している硬膜の穴をふさぐという方法です。イメージとしては、自分の血で瘡蓋(かさぶた)を作り穴を塞ぐ感じです。

多くの場合、肘から採取した静脈血を、腰や首の辺りから硬膜上へ注入します。

ブラッドパッチ術

また、「ブラッドパッチ」を実施する前に「生食パッチ」という方法もあります。漏れて減少した脳脊髄液の量を生理食塩水で補う方法です。生理食塩水で補水することで硬膜内の髄液による水圧を維持することを目的とします。

これらの治療法は海外では、約20~30年前から行われているもので、日本では2012年から「先進医療」として認可され、検査や入院にかかる費用が保険適用になりました。これまで1回につき30万円ほどかかった治療費が、10万円程度まで抑えられるようになったのです。

ブラッドパッチ手術は、1回で成功することもありますが、2~3回行うことも多々あります。

ブラッドパッチ手術は何回実施しても大丈夫という専門医もいますが、ブラッドパッチ手術を受けた後日に、「肩こりが酷くなった」というような人も実際にいるので、やはり何かしらの影響はあるのかもしれません。

ただ、インターネットの書き込みで投稿されているような痛みなどは人それぞれで、ブラッドパッチ手術で痛みが出ない人もいれば、出る人もいるといったところのようです。

当院では

当院での脳の整体は、この「脳脊髄液」の産生と吸収を良することを最優先に考え、自然治癒力を高めることも考えた上で施術を行っています。

脳脊髄液が漏れ出している「脳脊髄液減少症」の場合、硬膜の損傷した箇所を治すことはできませんが、ブラッドパッチ手術をして損傷した箇所は閉じているはずなのにまだツラいとお悩みなら、是非、西宮甲東園整体院HALへお気軽にご相談ください。

施術は【脳の整体】になります。

脳脊髄液について

脳は頭蓋骨によって包まれています。この頭蓋骨によって、脳は外部の衝撃から守られています。さらに、脳は3重の防護壁(膜)で守られていて、頭蓋骨の内側で脳の最も外側(頭蓋骨側)にあるのが硬膜です。硬膜の次は、くも膜、そして軟膜(柔膜)となっています。

くも膜と軟膜の間に「脳脊髄液」があふれています。脳はこの脳脊髄液とよばれる液体に浸かり、浮かんでいる状態なのです。

脳脊髄液は、別名:脳漿(のうしょう)とも呼ばれ、血液、リンパ液と同様、体内の組織液の一つです。脳、脊髄中枢神経を守っているとても重要な組織液になります。

1900年代初頭~数年前まで、脳脊髄液は血液循環やリンパ液循環と並ぶ「第三循環」と呼ばれ、脳脊髄液も循環していると考えられてきました。現在でもまだ「脳脊髄液循環説」は多くの人に信じられています。

しかし、近年のMRIやCT等のテクノロジーの発展、医学の進歩に伴い、脳脊髄液動態が可視化されるようになると、実は「脳脊髄液は循環していなかった」ということが判明したのです!

従来では、この脳脊髄液は、脳の中心辺りに位置する「側脳室(そくのうしつ)」と呼ばれる脳室内の「脈絡叢(みゃくらくそう)」という特殊な毛細血管で、主に産生されていると考えられてきましたが、現在の医学界では、脳脊髄液は脳のあらゆる毛細血管から産生されると見直され始めています。

また、脳脊髄液が吸収(排出)される場所は、クモ膜下腔と考えられてきましたが、実は、吸収(排出)も毛細血管および嗅神経の通る篩骨篩板から頚部リンパ管へ流れると見直されています。

つまり、100年近く信じられてきた「脳脊髄液の第三循環説」が否定される事実となったわけです。

脳脊髄液の役割としては

・脳や脊髄に浮力を与え、衝撃から守るクッションの役割 (脳が約1,300グラムで、脳脊髄液の中で浮くと50グラム程度になります)
・頭蓋骨内におけるボリューム調整
・脳圧の制御
・脳への栄養素の運搬
・たんぱく質やペプチド、薬物の運搬
・神経細胞が使ったエネルギーの老廃物や毒素を取り除くクリーニングの役割
・代謝熱の冷却
・ ホルモン系や免疫系のコントロール
・情報の液性伝達

などがあります。

脳脊髄液は140~150mLほどの量で常に頭蓋骨内を満たしており、一日にペットボトル1本(約450~500mL)ほど産生され、毎日3~4回ほど入れ替わりながら、脳を保護しています。

我々の身体がもつ「自然治癒力」は、この脳脊髄液が正常に脳を守り、脳がきちんと機能するからこそ働くのです。

脳脊髄液の流れ
<従来の脳脊髄液循環説>

脳脊髄液の流動が悪くなると

脳の質量は体重の2パーセント程度しかありません。しかし、身体の全エネルギーのうち、その4分の1もたった質量2%の脳が消費します。そして、その副産物として老廃物を排出します。

身体にはリンパ管により排出しますが、脳にはリンパ管がありません。脳にもリンパ管があるという説がありますが、まだはっきりとはしていません。

脳からの老廃物は脳脊髄液という液体によって血液中に排出されます。脳脊髄液の流動が滞ると、脳への栄養供給が滞り、酸欠や栄養不足になるため、脳が正常に働かなくなってしまいます。また、老廃物や毒素の排出もうまく働かなくなってしまいます。

老廃物にもいろいろありますが、一番の焦点はアミロイドβというものです。 アルツハイマー病患者の脳は、アミロイドβが多く蓄積されているとのことです。

アミロイドβを排出する、脳を洗浄するこの脳脊髄液の流動が、アルツハイマー病をはじめ、 起立性調節障害、パニック障害、自律神経失調症、アレルギー性疾患、他、いろいろと重要になってきます。

つまり、脳脊髄液の流動が滞ると、自律神経系、ホルモン系、免疫系の神経機能が低下し身体に不調をきたしたり、自律神経に影響を及ぼすようになります。もちろん、ホルモンの産生にも影響がでるため、ホルモンバランスが崩れ、内臓の不調もでてきます。

老廃物や毒素の排出がうまくいかなければ、リンパ液の流れにも関わってくるので、浮腫みや肌、髪の毛などにも影響を及ぼします。

加えて、鬱、自律神経失調症、起立性調節障害、更年期障害、筋痛症、その他に自然治癒力が働かなくなることによる様々な症状、また、血液にも影響するため、脳梗塞や心筋梗塞などを起こす人も少なくありません。

近年の研究では、クロトー遺伝子(アンチエイジング遺伝子)が脳脊髄液中にも見つかっており、脳脊髄液がアンチエイジングやアルツハイマー病にも深く影響していることが判明しています。

特発性正常圧水頭症とよばれる認知症の一つも、この脳脊髄液の吸収(排出)に深く関わっており、認知機能の低下を引き起こします。

パーキンソン病、てんかん、リウマチ、アレルギー、パニック障害、うつ・・・等々、さまざまな疾患にも脳脊髄液が関わってきていると考えられます。


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