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ぎっくり腰【専門整体】西宮や宝塚なら西宮甲東園整体院HAL

土日も営業予約制保険外施術

〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

~阪急今津線甲東園駅徒歩1分~

Dr. Haruの即効施術でぎっくり腰を短期改善

【目次】

≫ ぎっくり腰
├ 整体的考察
├ 病院では
≫ 西宮甲東園整体院HALでは
├ 施術の流れ
≫ 応急処置
≫ よくある質問
≫ 関連ページ

著者:

ぎっくり腰

ぎっくり腰の短期改善を図る!

ぎっくり腰は、男女問わず、幅広い年齢層で起こり得るものです。原因は、医学的にははっきりとはわかっていません。

医学的には「腰椎捻挫(椎間関節捻挫)や、急性あるいは突発性腰痛症」と呼ばれてはいますが、実は病院でも炎症しているポイントがわかないのです。


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おそらく、ぎっくり腰を起こした状況や腰の状態から、おそらく筋肉や骨、椎間板、靭帯などのいずれかに障害が起きていると考えられるのですが、レントゲンなどの画像検査でも異常は認められないのです。

ぎっくり腰は、顔を洗おうと中腰になったとき、重い物を持ち上げようとしたとき、椅子から立ち上がろうとしたときに、急に後ろを振り向こうとしたとき、くしゃみをしたとき、何かの拍子に急に腰が(グキッと)痛くなり、時間が経つにつれて痛みが増していくのが特徴です。



整体的考察

ぎっくり腰を起こしやすい姿勢などから考えて、整体的にはいくつかの原因が考えられます。

①「腰椎(腰の骨)が姿勢の負荷に耐えられず、骨の位置がズレかけた瞬間に、周囲の靭帯や筋肉がそれ以上腰椎がズレないよう固まってしまうことで(車のシートベルトを急に引っ張って止まる状態に似ている)、痛みが発症」


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②「仙腸関節が僅かにズレたために痛みがでる」

③「股関節が僅かにズレることで、股関節と腰椎をつなぐ筋肉が固まってしまって起こる」

④「椎間板のなかにある髄核が飛び出しそうになるから痛みがでる(初期の椎間板ヘルニア)」

⑤「左右のアキレス腱の緊張(硬さ)に大きな差が生じた時に、ぎっくり腰を発症しやすい状態が生まれる」

…等々が考えられます。

その他、腰の病気や、骨粗しょう症などの骨の病気がある場合も、ちょっとしたことで骨が損傷するため、ぎっくり腰のような痛みがでます。


腰への負担


病院では

一般的には、整形外科を受診します。そこで、問診、触診、画像検査などで検査します。

病気が認められない場合は、単なるぎっくり腰として、炎症を抑える非ステロイド性消炎鎮痛薬が処方されたり、湿布などの貼り薬が処方されます。


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痛みがある程度おさまってくると、牽引や温熱療法などが行われたり、コルセットの着用を勧められることもありますが、たいていの場合、特に骨や筋肉に対する治療といったものは行われません。

注意が必要なぎっくり腰

病気が疑われるぎっくり腰とは「じっとしていても痛みがあり、日ごとに痛みが強くなってくるもの」「脚の痺れや排尿障害などを伴うもの」などです。



西宮甲東園整体院HALでは

当院では、ぎっくり腰の場合、炎症を起こしている腰を圧したり、揉んだりすること一切しません。

医療機関でも用いられているAKA療法を取り入れた施術により、身体に無理をかけず、ゆっくりと骨や関節の位置を解剖学的に正しい位置へ調整することで、痛みを取り除いていきます。慢性化した痛みも改善します。

多くの場合、骨盤の仙腸関節、腰の骨(腰椎)、そして足の付け根の股関節を調整すれば、痛みはなくなり、健康な状態に回復します。

ぎっくり腰程度であれば、初回の施術で腰が伸ばせる程度までには回復し、2回目の施術で残った痛みを取り除き、3回目で最後の違和感を解消します。

初回で満足される方もいらっしゃいますが、きちんと腰を改善させたいのであれば、3回は施術した方が良いです。

ぎっくり腰かな?と思ったら、悪化する前に気軽に西宮甲東園整体院HALまでご相談ください。

ぎっくり腰は【体の整体】の適応になります。

施術の流れ

←①~⑥→

まず骨盤を調整① まず最初に、骨盤(仙腸関節および仙骨)を調整します。どのような症状でも身体の土台となる骨盤は必ず調整します。
次に腰椎を調整② 次に、腰の骨(腰椎)を調整します。下肢へつながる神経のほとんどは、この腰椎から出ています。腰椎に異常が起きることで神経に影響をきたし、痛みや痺れが起きます。
次に股関節を調整③ 次に、股関節を調整します。股関節から腰にかけて、腸腰筋という太い大事な筋肉がつながっており、股関節に異常が現れると必ず腰にも影響がでます。
次に頚椎を調整④ 次に、首の骨(頚椎)を調整します。背骨の先端にあたる首に異常があると、重い頭を首だけでは支えきれず、他方の腰の部分にも相当負荷がかかってしまいます。
次に胸椎を調整⑤ 次に、背中の骨(胸椎)を調整します。首と腰とをつなぐ背骨に柔軟性がなくなると、背中が丸まり、腰痛を引き起こす原因にもなります。
最後に肩甲骨を調整⑥ 最後に、肩甲骨を調整します。肩甲骨に異常があると、首につながる僧帽筋や腰につながる広背筋に影響を及ぼすため、肩甲骨も調整が必要となります。

応急処置

ぎっくり腰発症後の姿勢

ぎっくり腰を起こした直後は、腰に負担をかけない姿勢をとりましょう。


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膝を軽く曲げて横向きに寝たり、仰向けに寝るときは膝を立てて膝の下にクッションなどを入れたり、足の下にクッションを置くなどの姿勢をとったほうが良いです。要は、腰を軽度に屈曲させた状態を作るわけです。



炎症を抑えるため腰を冷やす

突然おこる腰痛は、ぎっくり腰も含め、必ず炎症をおこしています。毛細血管が切れて内出血をおこしているからです。時間が経つにつれ、ズキンズキンと痛みが感じられます。


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したがって、まずは腰を冷やします。タオルに巻いた保冷剤や氷嚢などを腰にあてます。もしなければ、ビニール袋へ一度水に潜らせた氷を入れ、腰に2-3時間あてておきます。

ぎっくり腰の場合は、冷湿布はほとんど効きません。炎症を起こしている身体の奥までは効果が届かないので、気休め程度です。



炎症がおさまったら低温で30分以上温める

腰を低温で一日に数回30分以上温めることにより、強張った皮膚と筋肉・筋膜を弛緩させて、患部の血液循環を改善することが目的です。


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筋肉が弛緩すると、身体の動きがスムーズになるだけでなく、神経への締め付けも軽減されるので、痛みや痺れ、感覚異常も改善されていきます。

ただし、ズレた骨は自力ではなかなか元の位置に戻すことができません。痛みがある程度おさまったら、整体で骨のズレを戻すことをオススメします。



炎症の有無が分からない時は

腰を冷やしたり、温めたりしてみて、痛みが和らぐ方をすれば良いです。ただし、炎症がおさまっても、ぎっくり腰のように骨がズレた場合は、きちんとそのズレを戻さないと、後々癖になります。

安静にする

痛みが酷い場合は、無理せず、自分が一番楽な姿勢で寝ている方が良いですが、多くの場合は痛む方を下にして横向きになり、背中を少し丸めた姿勢が楽なようです。


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仰向けに寝る場合は、膝を少し立てて、膝の下に丸めた座布団やクッションを入れて寝ると楽です。

ただし、長期間動かないでいることの方が、かえって腰痛を悪化させてしまうとも言われており、発症直後~3日ほどは安静にしておいて、その後は多少の痛みはあっても、積極的に身体を動かしたほうが良いでしょう。

ぎっくり腰の自宅における予防方法



よくある質問

ぎっくり腰にマッサージは有効?

マッサージは血行を良くしますが、ぎっくり腰は腰周辺の毛細血管が切れて炎症を起こしているので、血行を良くすることは火に油を注ぐようなものです。

ぎっくり腰は癖になる?

海外のある研究によると、ぎっくり腰発症後に、60%の人が3ヵ月以内に症状が軽快するものの、そのうちの60%が数年以内に再発し、ぎっくり腰経験者のうち、20~25%は「慢性の腰痛症に移行する」といった報告があります。


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ぎっくり腰になりやすい人の習慣として、次のようなことが挙げられます。

1.猫背で長い時間座ってる。
2.猫背で座ったまま、右や左へ上半身を捻ることが多い。
3.いつも同じ側で荷物を持っている。
4.いつも同じ側の足に体重をのせている(休めの姿勢)。
5.座っているとき、いつも片側のお尻に体重がのっている。
6.落ちたものを拾うとき屈まずに拾う。



寝具はどのようなものが良い?

適度に硬く、寝返りがうちやすい布団やベッドが良いです。掛け布団は、寝返りの邪魔にならない軽く保温性の高いものが良いです。


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低反発のような寝具は、ぎっくり腰など腰痛になりやすいですので、高反発をオススメします。

また、長い間使用し凹んでしまっているような布団やマットもダメです。特に、ぎっくり腰のときは要注意です。



再発を防ぐには?

1.無理な姿勢を避ける
2.ストレスを軽減する
3.適度な運動を行う
4.体重管理をする
5.整体などで身体のバランスを整える


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