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気管支喘息【専門整体】西宮や宝塚なら西宮甲東園整体院HAL

土日も営業予約制保険外施術

〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

~阪急今津線甲東園駅徒歩1分~

Dr. Haruの即効施術で気管支喘息を改善

【目次】

≫ 気管支喘息
├ 気管支喘息の原因
├ 病院では
≫ 西宮甲東園整体院HALでは
├ 施術の流れ

著者:

気管支喘息

気管支喘息から早期回復を図る

気管支喘息とは、気管支という空気の通り道(気道)が炎症を起こしていて、呼吸することで吸い込む煙や冷たい空気などの刺激に過敏に反応し、気管支の周りの筋肉が収縮することで気道が狭くなり、ゼーゼー、ヒューヒューといった喘鳴や咳が止まらなくなったり、息苦しくなったりする病気です。

加えて、痰が増加するとさらに気道は狭くなって、症状は悪化し、呼吸困難が起こります。

日本では年々、喘息を発症している方の数が増えてきており、小児の喘息患者は約7%、成人の喘息患者は約4%と考えられており、400~500万人ほどいると推測されています。


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小児の気管支喘息は、6歳までに80~90%が発症し、発症年齢のピークは1~2歳だと言われます。

ただ、乳幼児の「ゼーゼー」「ヒューヒュー」といった喘鳴は、身体の大きさや成長スピードにも関わってくるため、喘息でなくても喘鳴はおこります。したがって、診断は難しく、喘鳴=喘息とすぐには診断されません。

夜間~早朝にかけて、発作性の喘鳴、咳、呼吸困難(息切れ)、胸の苦しさ、痰…が繰り返し起こることが特徴です。



気管支喘息の原因

気管支喘息には、「感染型(細菌やウイルス感染によるもの)」、「アトピー型(アレルギー性)」、「混合型」があります。

「感染型」の場合、原因はウイルス性感染、大気汚染、喫煙、薬剤、運動、天候、情動、アルコール…等々が考えられます。


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「アトピー型(アレルギー性)」気管支喘息の場合、原因はストレス、ハウスダストやダニ、動物の皮屑、カビ、花粉、ゴキブリ…等々が考えられます。

成人のアトピー型の7割は、アレルギー性鼻炎持ちであることもわかっています。

子供のアトピー型は、精神的ストレスで誘発されることが多いです。親とのスキンシップが少なかったり、コミュニケーションが少なかったり、子供が寂しい思いをしていたりすると、喘息が発症することもあります。

感染型もアトピー型も、現代社会の環境の変化におけるアレルゲンの増加、大気汚染、食品や衣料、家屋等からの化学物質、ストレス、清潔すぎる環境…等々が、喘息の大きな要因の一つになっていると言われます。

たとえば、精神的ストレスや気温の低下、動物の毛やフケ、洗剤、カビ、タバコ、食品添加物、ダニの死骸や糞…等々、種々の刺激(抗原)に対して、抗原を身体の外へ排出したり、ウイルスと闘うための治癒反応として、気管や気管支が炎症を起こし過敏になり、気管狭窄が起き、発作が起きやすくなるわけです。

ストレスが自律神経の乱れを引き起こすと、自律神経と密接な関係にある「免疫」や「ホルモン分泌」の乱れにも必然的につながるため、「抗原に対抗できる免疫力が低下」あるいは「抗原に過剰反応(白血球に含まれるリンパ球の増加)」して、気管支喘息を発症、長引かせるとも考えられます。

炎症だけであれば、消炎鎮痛剤などの薬物療法だけでも治るかもしれませんが、薬物療法を延々に続ければ、消炎鎮痛剤が抗原となってさらに症状が悪化したり、慢性副鼻腔炎、上皮性の癌や悪性リンパ腫などが併発してくるリスクさえもあります。

しかし、長引く咳により、気管支、肺、横隔膜などにもかなりの負担がかかり始め、苦しさ故に、背中が丸まり、背骨(頚椎・胸椎)がゆがみ、肋骨が下がり、肩甲骨が外側へズレ、肺に十分に空気が入らず、横隔膜が下がらなくなります。



咳が止まらない気管支喘息

病院では

病院の治療は対症療法となり、アレルゲンがあればそれを避け、基本治療は、吸入ステロイド剤になります。また、その他、抗炎症剤、気管支拡張薬、抗アレルギー薬なども併用することがあります。


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ただし、ステロイド治療によって、ステロイド依存性喘息になると、非常に治りにくくなります。

ダニ対策、禁煙、ペットを飼わない、規則正しい食生活…など、家庭での室内環境の整備も必要となります。



西宮甲東園整体院HALでは

当院ではまず、喘息で固くなった首や背中の骨(頚椎・胸椎)をゆるめて気管支への圧迫を取り除き、肋骨や肩甲骨を解剖学的に正しい位置に戻すこで、肺や横隔膜の働きを回復させ、息が深く吸えるようにします。

また、アトピー型(アレルギー性)喘息に対しては、アレルギー性鼻炎などと同様に、頭蓋骨や内臓を調整して、脳機能を活性化させ、脳脊髄液の流動を正常化させることで自然治癒力を高めて、喘息を改善させていきます。

自律神経系、免疫系、ホルモン分泌系の3つの機能はバランスを保つべきものであるため、3つのうちいずれかが乱れると、他の2つも必然的に乱れてしまいます。そこで、頭蓋骨を調整することで、3つのバランスを回復させ、アレルギーを抑え込める免疫力を高めていきます。

短期での改善を目指しますが、それでも数回の施術で治るような簡単な疾患ではないことは予めご了承ください。

もし、どこへ行っても良くならないとお悩みなら、是非、西宮甲東園整体院HALへお気軽にご相談ください。

気管支喘息は【脳の整体】の適応になります。施術回数は12回(週一回×3ヵ月)程度になります。

施術の流れ

←①~⑨→

まず骨盤を調整① 最初に、骨盤(仙腸関節および仙骨)を調整します。どのような症状でも身体の土台となる骨盤は必ず調整します。
次に頚椎を調整② 次に、脳への血流の通り道となる首(頚椎)を調整します。頚椎の歪みは、頭部への血流および脳からの神経伝達を阻害する要因の一つです。
次に頭蓋骨を調整③ 次に、頭蓋骨(蝶形骨、前頭骨、後頭骨、頭頂骨、側頭骨)を調整します。頭蓋骨を調整することで、間接的に脳の下垂体や視床下部、脳脊髄液動態、ホルモン分泌を調整します。
視床下部や下垂体の場所④ ○のついている箇所が視床下部および下垂体と呼ばれる部位になります。ここが自律神経やホルモン分泌などをコントロールしている場所になります。
頭蓋骨を調整する理由⑤ 中心の黄色の骨は蝶形骨と呼ばれるコメカミの骨です。○のついている箇所に下垂体がハマっています。したがって、蝶形骨を調整することが何よりも重要となります。
次に脊柱を調整⑥ 次に背骨(胸椎および腰椎)を調整します。背骨には頭蓋骨内から流れる脊髄液が満たされています。背骨の調整により、背骨の柔軟性を回復させ、この脊髄液を循環させます。
次に肋骨を調整⑦ 次に、肋骨を調整します。肋骨を調整することで、酸素を取り入れる肺が膨らみやすいよう状態にします。
次に肩甲骨を調整⑧ 次に、肩甲骨を調整します。肩甲骨の動きが悪いと、肺上部周辺の筋肉が硬くなり、十分な酸素が取り込めなくなったり、筋肉による神経や血管圧迫が起こる可能性があります。
最後内臓を調整⑨ 最後に内臓を調整します。特に、腸と肝臓、横隔膜を調整することで有害物質の解毒・分解の促進、免疫の向上、肺活量の増進を図ります。

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施術料金

■ 初回: 検査料+施術料 ■ 次回以降: 施術料のみ

検査料 施術料
脳の整体 3300 11000

(円・税込)


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当院の所在地

西宮甲東園整体院HAL

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